今回は神奈川の名門「聖光学院」について解説します!
「併願校ってどのくらいの偏差値の学校をうければいいの?」「そもそもいつから併願校受験を行うのかな?」
あなたもこんな悩みをもっていませんか?
今回はそんなお悩みを解決します!
聖光学院の受験日について
聖光学院の2019年度受験日は
2月2日(日)と2月4日(火)の2日間です。
2月4日はかなり難関であるため、2月2日までに合格を勝ち取ることが大切になります。
聖光学院受験生のおすすめ併願校3選
①駒場東邦
②都市大付
③筑波大駒場
の3つです。
もちろん、偏差値によって併願校は変わりますので、下記の偏差値別併願戦略を参考にしてみてください。
偏差値別併願戦略について
聖光学院のR4(日能研偏差値で合格率80%以上)は偏差値67となっています。
そのため
①偏差値67以上で、すでに納得のいく合格がある場合
②偏差値66未満で、聖光学院が挑戦校の場合
の大きく2パターンの併願戦略が考えられます。
パターン①の場合
・灘 71
・西大和 68
・渋谷幕張 68
・栄東(東大Ⅰ)66
・函館ラサール 62
・開成 70
・麻布 67
・駒場東邦 63
・聖光学院 68
・筑波大駒場 72
・浅野 64
・聖光学院 69
パターン②の場合
・栄東 66
・函館ラサール 62
・駒場東邦 63
・都市大付 57
・聖光学院 68
・浅野 64
・逗子開成 58
・聖光学院 69
・逗子開成 62
・都市大付 58
以上が聖光学院の併願パターンになります!
(学校名の横の数字はR4偏差値)
最後に
聖光学院は神奈川の名門として知られ、2月2日、2月4日ともに合格可能偏差値はかなり高いです。
特に2月4日に関しては日能研偏差値67を下回ると合格がかなり厳しくなります。
そのため受験生が2月4日を受ける場合、前日までの合格が必須です。
2つの併願校パターンからどちらを選ぶべきか見極め、しっかりとした対策を行いましょう!