今回は「早稲田実業」について解説します!
「併願校ってどのくらいの偏差値の学校をうければいいの?」「そもそもいつから併願校受験を行うのかな?」
あなたもこんな悩みをもっていませんか?
今回はそんなお悩みを解決します!
早稲田実業の受験日について
早稲田実業の2019年度受験日は
2/1(金)となっています。
そのため、1月中にしっかりと腕試しをして、しっかりと振り返りを行い、1日に挑むべきですね!
早稲田実業受験生の偏差値別併願戦略について
早稲田実業のR4(日能研偏差値で合格率80%以上)は偏差値64となっています。
そのため
①偏差値64以上で、すでに納得のいく合格がある場合
②偏差値64未満で、早稲田実業が挑戦校の場合
の大きく2パターンの併願戦略が考えられます。
パターン①の場合
・栄東【東大Ⅰ】 66
・開智【先端特待】 63
・立教新座 59
・栄東A 58
・早稲田実業 64
・桐朋 61
・明大明治 61
・中大横浜 58
・立教新座 56
・明大中野 54
・早稲田 66
・明大明治 61
・学習院 54
・都市大付 57
・明大中野 56
・中央大附 55
・早稲田佐賀 54
パターン②の場合
・立教新座 59
・栄東A 58
・開智54
・早稲田佐賀 53
・早稲田実業 64
・都市大付 57
・国学院久我山 56
・立教新座 56
・明大中野 54
・早稲田 66
・明大明治 61
・学習院 54
・都市大付 57
・明大中野 56
・中央大附 55
以上が早稲田実業の併願パターンになります!
(学校名の横の数字はR4偏差値)
まとめ
早稲田実業を志望する子は、大学受験を心配せずに大学含めた10年間をのびのびと過ごさせたいと考えるご家庭が多いようです。
何がなんでも早稲田大学と考えるなら、大学受験で雪辱を果たすことができる進学校を受験するとよいでしょう。
早稲田系列の偏差値は一見差が小さく感じますが、早稲田実業は人気があるので全体的に激戦となることが予想されます。
男子は女子と比較するとチャンスは広いですが、油断は大敵です。
2つの併願校パターンからどちらを選ぶべきか見極め、しっかりとした対策を行いましょう!